問1

半径1の外接円をもつ△ABCに関して、 AB2+BC2+CA2にまつわる問題。

(1) は、正弦定理と余弦定理を使えばすぐに出てくる。

(2) は手強い。設定をシンプルにして、座標で考えてみるとうまくいく。 一般に、座標は計算が複雑になりがちだが、このような場合もあることを認知する。  



問2

動点Mが円周上を動くときQの軌跡の問題。

問題に指定されている座標を使えば求まる簡単な問題。