(7) 複素数
問1
wの大きさ一定および、偏角一定のときの w + 1w の軌跡の問題。
極形式の複素数の表現 (r(cos α + i sin α): rが大きさ、αが偏角) を利用する。
必要条件から導かれる図形が軌跡になるわけではないことに注意する。
その図形のどの部分を取りうるかは、パラメータ表示された x, y の
動きを分析して (x, y のパラメータに対する増減表をリンクさせて) 求める。